◆ Song title: Perfect Piece 『パーフェクト・ピース』
◆ Singer: VY1
◆ Music: *Luna
◆ Release date: 14.05.2021
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[su_tab title=”Romaji” disabled=”no” anchor=”” url=”” target=”blank” class=””]
mata hitotsu tameiki da nani ga dame nan darou?
mata hitotsu kirai ni natta watashi no koto ga kirai ni natta
mata hitotsubu koboreta nani ga waruin darou
mata hitotsu kowaku natta sekai no koto ga kowaku natta
kizutsuita kokoro wo mata kakaete aruite iku
dakedo mou owari nan da subete wo kono ya ni komeru yo
ima sekai wa omoi doori tenohira no ue de mawarun da
zutto mukerareta waraigoe ga senaka wo osu da
ima tsukidasu ude wa kiz-darake demo kamawanai
tameiki mo namida mo kizu mo subete wa kono isshun no tame nanda
mata hitori surinuketa nani ga chigattan darou
mata hitori nikuku natta nakama no koto ga nikuku natta
usugitanai kanjou mata hikizuriaruite iku
dakedo mou owari nanda kataomoi no koi wa mou owarun da
sekai wa omoi doori tenohira no ue de mawarun da
zutto saki ni mieta minna no senaka wo oun da
ima hashiridasu ashi wa yogorete ita tte kamawanai
netami ya mie ya zurui koto mo subete wa kono ichigeki no tame nanda
mata hitotsu gimon-fu da moshi machigatte itara
soredemo shigamitsuku kono kokoro ni shigamitsuku
tada hitotsu tsuranuite nain ga nokorun darou
soredemo shinjiterun da
kono michi wo shinjitekun da
tatakitsubusareta tte donna ni basei wo abi tatte
sugaritsuitan da tsuranuitan da
sono saki wo nozoite mitain da
sekai wo omoi doori tenohira no ue de mawasun da
watashi wo naozari ni shita subete wo nagiharaun da
purasu to mainasu no kesshou de hitei to koutei no gasshou de
asshou hisshou kaishou no kaishin no ichigeki da
subete isshun no kono ichigeki no tame datta
sonna hi ga matterun da
ima me no mae de matterun da
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[su_tab title=”Kana” disabled=”no” anchor=”” url=”” target=”blank” class=””]
また ひと-つ ためいき だ なん が ダメ な ん だろう?
また ひと-つ きらい に なった わたくし の こと が きらい に なった
また ひと つぶ こぼれた なん が わるい ん だろう
また ひと-つ こわく なった せかい の こと が こわく なった
きずついた こころ を また かかえて あるいて いく
だ けど もう おわり な ん だ すべて を この や に こめる よ
こん せかい は おもい とおり てのひら の うえ で まわる ん だ
ずっと むけられた わらいごえ が せなか を おす ん だ
いま つきだす うで は きず-だらけ で も かまわない
ためいき も なみだ も きず も すべて は この いっしゅん の ため な ん だ
また ひとり すりぬけた なん が ちがった ん だろう
また ひとり にくく なった なかま の こと が にくく なった
うすぎたない かんじょう また ひきずりあるいて いく
だ けど もう おわり な ん だ かたおもい の こい は もう おわる ん だ
せかい は おもい とおり てのひら の うえ で まわる ん だ
ずっと さき に みえた みんな の せなか を おう ん だ
いま はしりだす あし は よごれて いた って かまわない
ねたみ や みえ や ずるい こと も すべて は この いちげき の ため な ん だ
また ひと-つ ぎもん-ふ だ もし まちがって いたら
それ で も しがみつく この こころ に しがみつく
ただ ひと-つ つらぬいて なん が のこる ん だろう
それ で も しんじてる ん だ
この みち を しんじてく ん だ
たたきつぶされた って どんな に ばせい を あび たって
すがりついた ん だ つらぬいた ん だ
その さき を のぞいて みたい ん だ
せかい を おもい とおり てのひら の うえ で まわす ん だ
わたくし を なおざり に した すべて を なぎはらう ん だ
プラス と マイナス の けっしょう で ひてい と こうてい の がっしょう で
あっしょう ひっしょう かいしょう の かいしん の いちげき だ
すべて いっしゅん の この いちげき の ため だった
そんな ひ が まってる ん だ
いま-め の まえ で まってる ん だ
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[su_tab title=”歌詞” disabled=”no” anchor=”” url=”” target=”blank” class=””]
また一つ ため息だ 何がダメなんだろう?
また一つ 嫌いになった 私のことが嫌いになった
また一粒 零れた 何が悪いんだろう
また一つ 怖くなった 世界のことが怖くなった
傷ついた心をまた抱えて歩いていく
だけどもう終わりなんだ 全てをこの矢に込めるよ
今世界は思い通り 手のひらの上で回るんだ
ずっと向けられた笑い声が 背中を押すんだ
今突き出す腕は 傷だらけでも構わない
ため息も涙も傷も 全てはこの一瞬のためなんだ
また一人 すり抜けた 何が違ったんだろう
また一人 憎くなった 仲間のことが憎くなった
薄汚い感情また引きずり歩いていく
だけどもう終わりなんだ 片思いの恋はもう終わるんだ
世界は思い通り 手のひらの上で回るんだ
ずっと先に見えたみんなの 背中を追うんだ
今走り出す足は 汚れていたって構わない
妬みや見栄やずるいことも 全てはこの一撃のためなんだ
また一つ 疑問符だ もし間違っていたら
それでもしがみつく この心にしがみつく
ただ一つ 貫いて 何が残るんだろう
それでも信じてるんだ
この道を信じてくんだ
叩き潰されたって どんなに罵声を浴びたって
縋り付いたんだ 貫いたんだ
その先を覗いてみたいんだ
世界を思い通り 手のひらの上で回すんだ
私をなおざりにした全てを 薙ぎ払うんだ
プラスとマイナスの結晶で 否定と肯定の合唱で
圧勝 必勝 快勝の 会心の一撃だ
全て一瞬の この一撃のためだった
そんな日が待ってるんだ
今目の前で待ってるんだ
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